感情面(喜怒哀楽)がある出来事に対し、的確に処理出来ていない身体に不調として現れます。

「怒りたいけど怒れない」

「言いたいことが言えない」

このようなクセが身に付くと、知らないうちに感情を出すことを諦めてしまったり、中には「出せない自分が悪い」と自分自身を責めてしまう人も。感情は行動するベースになりますので、罪悪感にとらわれてしまうと思うような人生を歩けなくなるんですね。

「自分は今何を感じてるのか?」と観察することからスタートです。

中には育った環境の影響、周りの顔色を伺いすぎる人もいます。

そういった人はそもそも「自分の感情がわからない状態」と言える。

なので幼少期を思い出し、今問いかける事によって「折り合い」をつけていく必要があります。