マインドフルネスは「五感覚を研ぎ澄ませ、思考から感覚優位へシフトさせるワーク」です。

 

私は10年以上前から自分のネガティブな感情、思考に囚われずのびのびと人生を送りたいと仏教の本を読んだり、カウンセラー養成講座に通い知識を習得させようとしていました。

 

いざ学んでいる時は心が落ち着き、実践しようと意気込みます。

 

だけどその意気込みは脆く、2、3日もすれば同じ感情、思考パターンに戻ってしまっていることに気づくわけです。

 

頭で考えて「わかった!」と問題を解決した気になっているだけなのです。

 

皆様も同じような経験があるのではないでしょうか?

 

そして「身体で体得したい!」とマインドフルネスを学ぶ事になりました。

 

前のページでもお伝えした通り現状、本当に実践しているマインドフルネス指導者はほとんどいないといわれています。

 

経験の伴わない指導者から「浅いマインドフルネス」を学んで「あ、こんなもんなんだ」と思ってほしくないのです。

 

方法を修正しないと何も得られず現状維持、やり方によっては危険も伴うので正しく実践している指導者から学ぶ必要があります。